給食費未納問題がよくニュースになるようになりました。

給食費未納額は全国で20億円を超えています。

給食費は学校給食法という法律で保護者負担と決まっています。

「学校給食の運用経費のうち、施設設備費や人件費以外の食材費等について保護者が負担すべきこと」学校給食法第6条第2項。

2006年の数字では全国の国公私立小学校で給食費の未納があった割合は40.4%、中学校では51.2%、未納額の合計は22億2963万円とのこと。
児童生徒数では約1%に未納問題あり。


本当に払えない方に混じって「払えるのに何故か払わない」保護者が多数いることで、モヤモヤした問題になってしまっています。

滞納している保護者に電話して、結果支払いができたとしても、この手間と精神的ストレスは担当教員やPTAに重くのしかかります。


また、家庭の経済状況はある意味ブラックボックスですから、その家庭は経済的に逼迫して給食費が払えないのか、保護者のモラルが希薄で払わないのか、本当のところは白黒はっきりしません。


中には
「義務教育だから払わなくてもいい!」と意味の分からない主張をして、払わない保護者もいますから、問題はやっかいです。

学校は親を教育する機関でもありませんし。

さて、現在の「逃げ得」状態をどうすれば改善していけるでしょうか???